【企業・組織向け】伝わる・聴ける・相談できる職場をつくる|チームワークコミュニケーション研修

仕事上のミスや行き違いの背景には、コミュニケーションの小さなズレが隠れていることがあります。
「伝えたつもりだった」
「聞いたつもりだった」
「わかっていると思った」
「忙しそうで声を掛けられなかった」
こうしたことが積み重なると、情報共有の不足や認識のズレ、仕事の手戻り、相談の遅れ、人間関係のストレスなどにつながります。
この研修では、チーム内で仕事を円滑に進めるために必要なコミュニケーションの基本を、具体的な職場場面を通して学びます。日常の仕事の中で、何を・どのように変えればよいのかを考える実践型の研修です。
このような課題はありませんか
- 「言った・言わない」「聞いた・聞いていない」が起こる
- 報告・連絡・相談のタイミングにばらつきがある
- 相手に伝えたつもりでも、意図が正しく伝わっていない
- 忙しい職場で、確認や声掛けが後回しになっている
- 若手社員が質問・相談することをためらっている
- 上司や先輩からの声掛けが少ない
- メンバー同士の情報共有が不足している
- 職場内の会話はあるが、仕事に必要な対話が十分ではない
- チーム内でもっと相談しやすい関係をつくりたい
この研修で学べること
1.「伝えた」ではなく「伝わる」コミュニケーション
自分が話したことと、相手に伝わったことは必ずしも同じではありません。
仕事では、相手が正しく理解し、次の行動ができるところまで伝えることが重要です。伝える内容を整理し、相手にとってわかりやすい伝え方を考えます。
2.相手を理解するための「聴く・質問する」
コミュニケーションは、自分が話すことだけでは成立しません。
相手の話を最後まで聴き、わからないことを確認し、相手の意図を理解することが必要です。
3.相談・確認・声掛けができる関係をつくる
相談や確認は、本人の意識だけでなく、日頃の関係性にも左右されます。声を掛けやすく、相談しやすい関わり方について考えます。
この研修で大切にしていること
①「コミュニケーションが苦手」で終わらせません
コミュニケーションの問題は、「性格」や「話し上手・下手」だけで決まるものではありません。
職場で必要なのは、誰とでも楽しく話せることではなく、必要なことを、必要な相手に、必要なタイミングで伝え合えること。
この研修では、コミュニケーションを「センス」ではなく、仕事を円滑に進めるためのスキルとして捉えます。
②「言葉のズレ」を具体的に体験します
同じ言葉を聞いても、人によって受け取り方は異なります。例えば、
「なるべく早くお願いします」
「あとで確認します」
「いい感じにまとめておいて」
こうした表現は、一見伝わっているようで、実は人によって解釈が異なります。こうした身近な例を使いながら、
何を言えば伝わるのか
どこまで確認すればよいのか
相手はどう受け取っているのか
を体験的に考えます。
③「言葉の専門性」を活かします
アナウンサーとして培った「伝える・言葉を選ぶ」力と、コミュニケーション・キャリア支援で培った「聴く・問いかける」力を活かし、
・わかりやすく話す
・相手の話を受け止める
・質問する
・言葉を選ぶ
・声の掛け方を変える
といった、実際の職場ですぐに使える「言葉の使い方」を具体的に扱います。
受講後に目指す状態
- 相手に伝わることを意識して話せる
- 相手の話を聴き、必要な確認ができる
- 思い込みや認識のズレを減らせる
- わからないときに質問・相談できる
- 必要なタイミングで声を掛けられる
- チーム内で情報を共有しやすくなる
企業・組織に合わせて内容を調整します
事前に、
- 対象となる社員層
- 現在感じているコミュニケーション上の課題
- 部署内・部署間の情報共有の状況
- 若手社員の報告・相談に関する課題
- リーダー・管理職の関わり方
- 特に扱いたい職場場面
- 自社の理念や行動指針
などを伺い、組織の状況に合わせて内容を調整します。
研修実施例
対象
新入社員・若手社員/中堅社員/リーダー・管理職/部署・チーム単位
時間
2~3時間
※半日研修・1日研修にも対応可能です。
形式
講義+個人ワーク+ペアワーク+グループワーク+ケース検討+コミュニケーション演習+振り返り
職場のコミュニケーションについてお悩みの企業担当者様へ
職場のコミュニケーションで大切なのは、
必要な情報が伝わること。
相手の話をきちんと聴くこと。
わからないことを確認すること。
困ったときに相談できること。
気づいたときに声を掛けられること。
こうした小さな行動が日常的に行われることです。
その積み重ねが、ミスや行き違いを減らし、相談しやすく、協力しやすい職場をつくります。
コミュニケーションを「個人の得意・不得意」にせず、チームで仕事を進めるための共通スキルにすること。
そのための具体的な方法を、体験と対話を通じて学ぶ研修です。
現在の課題がまだ明確になっていない段階でも構いません。組織の状況を伺いながら、研修内容をご提案します。


