【企業・組織向け】社員の主体性とセルフマネジメント力を高める|モチベーションコントロール研修


仕事へのモチベーションは、いつも一定とは限りません。
仕事内容、人間関係、評価、仕事量、環境の変化など、さまざまな要因によって、「今日は頑張れる」「なかなか気持ちが向かない」と揺れ動くものです。一方で、企業にとっては、社員の意欲の低下が長く続くと、主体性の低下、コミュニケーション不足、仕事の停滞、離職意向などにもつながりかねません。実際、日本では仕事に積極的に関与している従業員の割合が8%にとどまるという調査結果もあります。社員が自分の仕事に意味や成長を感じ、主体的に関わることは、組織にとっても大きなテーマです。
ただし、モチベーションは「会社が上げてあげるもの」でも、「本人の気合いや根性だけで維持するもの」でもありません。
本研修では、社員一人ひとりが自分自身の状態を理解し、気持ちを整え、必要なときに行動へ切り替えるためのセルフマネジメント力を身につけます。「いつも前向きでいること」を求めるのではなく、モチベーションには波があることを前提に、自分なりの“やる気の扱い方”を身につける研修です。

このような課題はありませんか

  • 社員によって仕事への意欲にばらつきがある
  • 若手社員に、もう少し主体的に仕事へ取り組んでほしい
  • 注意や失敗をきっかけに、気持ちを長く引きずる社員がいる
  • 「やらされ感」が強く、自分から行動する社員が少ない
  • 忙しさや人間関係によってモチベーションが下がりやすい
  • 目標は立てるものの、行動が続かない
  • 若手・中堅社員に、自分のキャリアや成長を考える機会を持ってほしい
  • 管理職が部下のモチベーションまで背負い込み、対応に悩んでいる

この研修で学べること

自分の「やる気の正体」を知る

まず、自分自身のモチベーションがどのようなときに高まり、どのようなときに低下するのかを振り返ります。
人によって、仕事で大切にしていることや、意欲につながる要因は異なります。自分自身の傾向を客観的に見つめることで、「何となくやる気が出ない」という状態から一歩進み、自分のモチベーションを扱うためのヒントを見つけます。

気持ちを整え、立て直す

仕事では、自分では変えることのできない出来事もあります。
上司や同僚との関係、顧客からの反応、評価、失敗、予定外の出来事など、そのたびに感情が揺れることは自然なことです。大切なのは、「感情をなくすこと」ではなく、今の自分の状態に気づき、必要に応じて立て直せることです。

やる気を待たず、行動につなげる

「やる気が出たら始めよう」と思っていても、なかなか行動できないことがあります。
本研修では、大きな目標を小さな行動に分け、「まず動く」ことで次の意欲につなげる方法を考えます。

この研修で大切にしていること

①「やる気を上げる」だけの研修ではありません

モチベーション研修というと、「前向きに考えよう」「目標を持とう」「もっと頑張ろう」といった内容をイメージされることがあります。
しかし、本研修では、常に高いモチベーションを維持することを目標にはしていません。モチベーションには波があることを前提として、
自分の状態に気づく
→ 自分で整える
→ 自分にできる行動へ切り替える

というプロセスを身につけることを重視します。
企業が社員を一方的に「やる気にさせる」のではなく、社員自身が自分をマネジメントできるようになることを目指します。

②体験・ワークを通して「自分の場合」を考えます
講義を聞くだけではなく、自分自身について考えるワークを取り入れます。例えば、

  • MYモチベーション曲線
    これまでの仕事や経験を振り返り、モチベーションが高かったとき・低かったときに何があったのか可視化します。
  • 「変えられること/変えられないこと」仕分けワーク
    現在感じている仕事上の悩みやストレスを整理し、自分が働きかけることのできる領域を考えます。

③言葉×心理×キャリア×実践
モチベーションは、単なる「気持ちの問題」ではありません。
自分が出来事をどう捉えるか。
自分自身にどのような言葉を掛けるか。
今の仕事を、自分の成長やキャリアとどう結びつけるか。
こうした要素が、次の行動に影響します。
本研修では、心理的なセルフマネジメントだけではなく、言葉・コミュニケーション・キャリアの視点も組み合わせながら、自分自身を前に進める方法を考えます。

受講後に目指す状態

  • 「今、自分はどういう状態か」を客観的に捉えられる
  • 周囲の出来事に必要以上に振り回されにくくなる
  • 気持ちが下がったときの自分なりの立て直し方を持てる
  • 今の仕事と、自分自身の成長とのつながりを考えられる
  • 自分から仕事に関わる意識が高まる

企業・組織の合わせて内容を調整します

事前に、

  • 対象となる社員層
  • 現在感じている職場の課題
  • 若手社員・中堅社員・管理職それぞれに期待していること
  • 社員のモチベーションについて感じている課題
  • 研修で特に扱いたいテーマ
  • 自社の理念や人材育成方針

などを伺い、企業・組織の状況に合わせて研修内容を調整します。新入社員・若手社員向け、中堅社員向け、リーダー・管理職向けなど、対象者に応じて重点を変えることも可能です。

研修実施例

対象
新入社員・若手社員/中堅社員/リーダー・管理職
※対象者に応じて内容を調整します。

時間
2~3時間
※ご要望に応じて内容・構成を調整します。

時間
2時間
※半日研修・1日研修にも対応可能です。

形式
講義だけではなく、

個人ワーク、ペア・グループでの意見交換、自己振り返り、ケース検討、アクションプラン作成などを取り入れます。

社員のモチベーションについてお悩みの企業担当者様へ

モチベーションは、会社が一方的に与えるものでも、社員個人の責任だけにするものでもありません。
社員が自分自身を理解し、自分で整え、自分から一歩を踏み出せる力を育てること。それは、一人ひとりが長く力を発揮できる職場づくりにもつながります。
研修内容がまだ具体的に決まっていない段階でも構いません。現在の課題や対象者について伺いながら、内容をご提案いたします。